こどものほん

移動図書館で働くようになって
ちょっと驚いたのは
絵本や児童書というものは
ボロボロでも、古い出版年でも
人気のあるものが変わらない
と、いう事

私たちは書店や雑誌
そしてインターネットで
新刊や話題書の情報を得るので
実際車に積んでいない本でも
ウェブから予約をかけたりして
本を選ぶこともするわけですが

私が生まれるよりも昔に
出版された絵本が
今も小さな子達に読まれている

それは、単純に
素敵な本だということだなと

小さな子にとっては
出版年とか話題性とか
作者だとか関係ないので
目で見て、手で触って
気に入ったものが読みたいもの

とてもシンプルで
まっすぐな気持ちで
本を選べることが
うまく言えないけれど
なんだか羨ましく思えて

「あー、大人って 本当情報過多なんだな」
なんて思いました

これは、この仕事に就いて
知ることができて嬉しかった事です


*

先日スマートフォンにしましたが
確かに、「文字が軽く滑る」というのが
わかった気がします
無性に手紙が書きたくなりました

携帯電話とは、個人と連絡を取りやすくする
便利ツールなのですが
業務にもメールが使われるようになると
繋がってる と、いうより
縛られてる気がして
休みの日には電話を置いて出かけたくなる時があります
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by lupuss | 2012-05-09 18:02 | 昨日の話